脱毛禁忌事項
脱毛にはさまざまな禁忌事項があり、該当する方への脱毛は行えません。 脱毛禁忌事項として代表的なものは、特定の持病を持っている方、体調がすぐれないと感じる方などです。 ただし、サロンによっては施術可能な場合もありますので、脱毛の施術を行う前に、脱毛禁忌事項についてしっかりと把握しておきましょう。
特定の持病を持っている方
癌、内臓疾患、てんかん、光アレルギー、光線過敏症などの持病を持っている方に対しては施術を行えません。 また、アルコール依存症の方、ケロイド体質の方、他の疾患等で通院を行っている方も同様となります。 現在通院していなくても、ペースメーカーを使用している方も施術を行えませんのでご了承くださいませ。
生理中の方
生理中は通常よりも肌が過敏になっているため、赤みや痛みが現れやすい傾向があり危険です。
日焼けをしている方
日焼け(とくに日焼け直後)は肌の炎症であり、日焼け後の肌の状態が落ち着くまでは施術を行うことはできません。
妊娠中・授乳中の方
妊娠中の方、授乳中の方に対しては、授乳が終了した2~3ヶ月後以降から脱毛の施術が可能です。 ただし、出産による体調不良がある場合や、帝王切開による出産であった場合は、さらに期間を空ける必要があるケースもあります。
ヘルペスができている方
ヘルペスができている場合、施術部位以外に発生した場合であっても、ヘルペスが完治するまでは脱毛をすることができません。
アトピーの薬を塗っている方
アトピー性皮膚炎の方で、薬を塗っている場合は施術不可です。 肌の状態が良好であり、薬を塗っていない状態であれば脱毛ができる可能性もあります。